浅田真央逆転、6度目のVに！―全日本フィギュア

浅田真央逆転、6度目のVに！―全日本フィギュア

フィギュアスケートの世界選手権の為の、代表選考を兼ねた全日本選手権最終日が23日、
札幌市にある真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行ました。

女子では浅田真央が合計193．56点を獲得し、2年連続6度目の優勝を果たしました。

浅田真央はフリーでジャンプのミスはあったものの、130．75点で1位となりました。

村上佳菜子は合計183．67点で2位に。

14歳の宮原知子は80．55点で3位となり、SP首位の鈴木明子は4位におわりました。

アイスダンスではキャシー・リード、クリス・リード組が2年ぶりで5度目の優勝を果たしました。

ここにきてようやく浅田真央が調子を上げてきました。

これからの復活劇が楽しみですね。

しかし、浅田真央以外の選手も着々と力をつけてきているので、油断はなりません。

ちなみに、浅田真央といえばその名前の由来は、父親が女優の大地真央の
ファンだったことからつけられたと言われています。

尊敬している選手は伊藤みどりで、伊藤みどりの衣装を着用して競技を行ったこともあるといいます。

また、長野オリンピックの金メダリスト、タラ・リピンスキーにもあこがれたいたと語っており、
タラ・リピンスキーをみてオリンピックに出場したいと思ったみたいです。

とにかく、日本人選手の活躍には期待したいですね。

浅田真央逆転、6度目のVに！―全日本フィギュア

タグ：浅田真央 村上佳菜子 フィギュアスケート